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6/19 ピーマン結実始まる [ピーマン]

昨年に続いて大苗を購入しての栽培となったピーマン。昨年が大苗からの栽培だったので今年こそ育苗からの栽培をと考えていましたが、万願寺とうがらしへの気合が入りすぎてピーマンの事が頭から遠のいてしまいました。今年も昨年に引き続き、大苗を購入しての栽培となってしまいました。昨年は誤って草刈機でピーマンの株を1株刈ってしまったので1株だけの栽培でしたが、長期間収穫ができたので驚きました。果実は小さめなものばかりだったのが残念ですが、どうして大きく育たなかったのか未だに原因はわからずじましです。今年も同じことの繰り返しになる予感もします。少なくとも、元肥えに熔リンとたぷりと入れたことだけは工夫しました。効果はでるでしょうか?そう、マルチングも銀マルチでしているのは今年の工夫です。

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苗はまだ小さく、40cmくらいの背丈しかありません。側枝は数多く出始めているので花も結構ついています。雨降りが多いので日照不足なのでしょうか、がっちりした成長ではなくひょろっとした感じの成長となっています。これからのお天気に期待して大きな木に成長してくれることを願うことにしましょう。気温も不足しているのかもしれません。万願寺とうがらしのように大きく成長してくれれば昨年以上に長期間、しかも大きめのピーマンの収穫が期待できるのですが。

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6/6 ピーマン苗の植え付け [ピーマン]

今年はピーマンは栽培するつもりはありませんでした。万願寺とうがらしがあれば十分だと思ったし、昨年、栽培したピーマンがあまりデキが良くなかったせいもあります。小さい実がたくさん、長期間収穫できました。育てていてこれは!と言う手応えを感じなかったし、春先に苗を見ても育てようと気持ちにはなりませんでした。6月になると春先の苗とは異なり、大きな苗が店頭に並びます。昨年もピーマンは大苗を植え付けしました。とうがらしの類は最低でも25℃以上の気温が成長には必要です。なかなか高い気温の環境を春先から確保するのは難しいものです。大苗から育てるのは、手間いらずな反面、植え付けた土地の気候、風土になじににくいようにも感じます。成長力と言う点で小さい苗の時から育てた方が上部に勢いがついて育つようにも感じます。今年は2株だけ万願寺とうがらしの畝の続きに植え付けました。株間を60cmと広めに取ってノビノビと育てます。

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アニキ格の万願寺とうがらしよりも小さい株ですが、これから気温が上昇すればいずれ追いつくであろうと思います。堆肥を購入してから植え付けに土不足の悩みから開放されました。ただ、朝の出勤前の短い時間ではイメージした通りの丁寧な作業は無理です。どうしても荒っぽい作業になってしまいがちです。堆肥も大きな有機物、たとえば木の枝が混じっていたりするのですが、未分解の有機物も除去せずに畝に投入しています。これが良い結果を生むのかどうかも確かめたいと思います。また、黒マルチと銀マルチの効果の違いも確認したいところです。GW時は畝の土の温度を積極的に上げるために黒色マルチを使いました。6月ともなればもう銀マルチの方が良いと判断したのですが、まだまだ肌寒い毎日が続くので黒色マルチでも良かったかもしれません。

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こちらの画像だと樹の大きさの違いが良くわかります。万願寺とうがらしもGW頃はピーマンくらいの大きさだったと記憶していますが、1ヶ月でいつの間にか大きく成長しました。

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6/6の出勤前は植えつける時間だけでタイムアップ。6/9に支柱を立てました。もう白い花が咲いています。

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ピーマン最後の収穫 [ピーマン]

大苗を購入したピーマン2株ですが、とうとう樹を倒すことにしました。終始、あまり大きな粒は収穫できませんでしたが、数多く、長い期間収穫できたのは夏の暑さが厳しかったせいかもしれません。来年は是非、種まきから育てたいと考えていますが、とうがらしの類はとにかく発芽に高温を要求されるので素人ではなかなか発芽にこぎつけることが難しくなります。いずれにしても、種まきは来年の春の事ですからゆっくりアイデアをめぐらせて、良い方法を見つけたいと思います。


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まだ収穫中です [ピーマン]

今年の夏野菜は酷暑とこれに伴う水不足で最盛期の収穫が激減でしたが、その後涼しくなってからと言うものは逆に実りが充実しています。ピーマンも例外でなく10月に入った今でも数は少ないもののコンスタントに収穫しています。夏の最盛期ならまとまった数が収穫できたのでしょうが、今ではそうも行かないところが残念です。来年に期待しましょう。ピーマンは2株しかありませんし、大苗を購入したので育てた感がほとんどありません。やはり、種から育てると達成感があるはずなのでこちらも来年の課題ですね。まだ、収穫できるうちは木を倒すつもりはありませんのでしばらくはまだ、収穫できるかこのまま経過観察です。

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伏見甘長も好調です。小さいものの色つやともとても良いものが実っています。ししとうも1株ありますが、食べてみると伏見甘長が一番です。万願寺とうがらしはもっとおいしかったので来年は伏見甘長と万願寺の栽培にするつもりです。

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オクラもまだまだがんばっています。種を採るために残している株なのですが、花は咲くし実はなるし..。種にとるさやはどんどん巨大化しいますが、3つもあれば十分すぎるほど取れるのでのこりは収穫しています。画像は昨日(10/18)撮影ですが、宅地の真ん中に畑があることが一目でわかる画像になりました。

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ピーマンができました [ピーマン]

大苗を購入したピーマン。育てたという実感があまりないまま2個実が成りました。種から育てた野菜は愛着あるけど、ともかく収穫できるのはやはり喜びではあります。初めて成った実なので早めに採って木に負担を掛けないようにしました。たった、2個ですが天ぷらにして食べたらとても柔らかくて、ほろ苦さも手伝っておいしくいただきました。

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ピーマン定植 [ピーマン]

3月に購入したピーマン苗はビニールトンネルの中で保温したつもりが過乾燥でダメになり、今年はピーマンはもうあきらめかけていたのですが、大苗を見つけたので2株購入しました。気温もすっかり上昇しましたし、この時期から育てて失敗することはまず考えられません。しかし、こんな栽培で収穫したとしても果たして育てたなどと言えるのかかなり疑問ではあります。まあ、去年もトマトなんかは同様に大苗を購入しましたし、初年度はまずは、確実に収穫を得ることが何より大切だと思うので少し、甘えさせてもらうことにします。

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植えた場所はえんどう豆を植えていた場所です。えんどう豆も木を倒して、ネットを除去、ネットを支えていた支柱も解体撤去です。去年の秋から種まきしてほぼ半年、作物の後始末をしていると何とも言えない感慨があります。上手く栽培できた時は作物に感謝を、そうでない場合も来年こそはきっと上手く作ってうやろと心に誓い、とまあ収穫の喜びとは一味違ったしみじみ感に浸れる一瞬です。次に栽培する作物への期待も混じって充実したひとときでもあります。

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奥に見えるのはペニーロイヤルミントです。冬場は小さく地面に張りついていたのに春先から一気に成長して今では30cm近くまで茎を延ばしています。ハーブ類でもミントの類は本当に繁殖力が旺盛です。株の横への拡がりもかなりのもので、冬場の2倍くらいまで大きくなっています。画像には見えませんが、この撮影の後に敷き藁をしました。

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ピーマン種まき [ピーマン]

今年、始めて栽培するピーマン。今日種まきしました。。食べる方はあまり好きな野菜ではないのですが、一度栽培してみたかった夏野菜の定番です。食べるなら"ししとう"の方が好みですが、中学生の頃、父が畑でししとうを作っていて出来始めるととにかくすごい量が長い期間、収穫できるので毎日、弁当にししとうが入っていた記憶があります。その頃のトラウマでもないのですが、少し食べるならおいしい野菜です。種まき要領は前回と同じdす。9cmポリポットの底に割った炭を入れて、腐葉土とタキイの種まき培養土を混ぜた土を入れました。ポットに3粒づつまきました。8ポットも撒いてしまいまたが、少し撒き過ぎですね。いつものように日曜日の夕方の作業でした。

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炭は金槌で砕きます。1cm~2cmくらいの長さにします。

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タキイの種まき培養土はあらかじめ水を加えてしっとりとさせておきます。今日使ったものは、前回の種まき時の残りです。1週間経っていますが十分湿気が残っていました。

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かぼちゃも4ポット種まきしました。こちらは1ポットに1粒撒きです。種は1日水に漬けておきました。ピーマンの種も同様です。

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カリンの苗を定植しました。もう植え付ける場所がないと言う状況ですが、なんとか堆肥枠の傍に場所を確保。縁起を担ぐ訳でもないのですが、家で言うと玄関にあたる入り口に近い場所です。結果的に縁起をかつぐ形になってしまいました。

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根の廻り具合をチェックです。まあまあの根張りです。既に、芽が開きぎみで葉が出来かけているので根も動いているはずです。植え付けで根にダメージが生じないように慎重に植えつけます。

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666円と言う激安苗でしたが、上手く育てば値段は関係ありません。高い苗でも育って、果実が得られなければ意味はないのですから..。あとは苗のがんばりとどれだけ人間がお手伝いできるかです。

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ぼかし肥料を仕込んで1週間。まったく発酵熱が上がりません。良く考えると種菌が少ない(と言うかゼロ)で発酵するはずありません。途中でヨーグルトをお湯で溶いて投入しましたがまったく反応なし。ならば、畑の土を入れることにしました。調べてみると、畑の中でも雑草の根には菌がたくさんついているらしいので採取しました。雑草を鍬で根ごと掘り上げて根についた土を落として篩いで篩いました。土づくりがまだまだの畑ですが、それでも一番土の質の良さそうな場所を選びました。土の色も茶色っぽくて、雑草もヒメオドリコソウを選びました。

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一番細かい目で篩いました。フカフカの良い土ですが、さて種菌がいっぱいいるかどうかが問題です。ミミズはたくさん居ました。フカフカなのはミミズの良い仕事ですが、さて発酵菌となるとどうでしょうか。

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レタスを収穫しました。いちばんデキの良い1個を収穫です。鎌で玉の根元を切り取ると株からレタスミルクと呼ばれる白い液体が染み出してきます。本当にミルクの様に白いのです。ちょっと感動!

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今夜の夕飯でサラダにして食べました。外葉はさすがに少々硬い歯ごたえですが、玉の内側は柔らかくておいしく香りもバツグン。採りたてのレタスを生で食べるのは本当に贅沢です。もちろん、完全無農薬、無科学肥料栽培ですから。幸せです。

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根を掘り返してみました。これだけ根が張っていました。厳冬の中でトンネル張っての栽培でしたが、条件さえ作ってあげれば野菜は育つことが良くわかりました。ただ、その条件と言うのが作物によって異なる訳でして、これがなかなかいつも上手くは行かないものです。それだけに、良い結果が出た時は喜びが大きいものです。

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