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5/30 ピーマン初収穫 [ピーマン]

ピーマンがボツボツ穫れ始めています。3月29日に苗を購入してから5/3まで職場の室内栽培で育苗したピーマンです。室内育苗だけあって育ちが早く、完全な露地栽培に較べると収穫まで日数がかかりません。5/3に職場から持ち帰った時点で一番花が開花寸前でした。昨年は6月に入ってから、ちょうど今頃の時期に大苗を購入して2株定植しました。昨年、万願寺とうがらしを栽培した方法が成績が良かったので今年は、ピーマンにも応用してみました。万願寺とうがらしもピーマンも似たようなものだろうと考えたことが発端です。3月下旬に売り出される苗は非常に小さいのですが、同時にとても安価で1株50円ほどです。6月に大苗を購入すると300円近くはしますから数を栽培するならやはり早めの購入がお得です。それに収穫も早いと両得です。

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5/17 ピーマン着果 [ピーマン]

毎年、ピーマンは春野菜の苗の植え付けの最後にオマケのように2株ほど植え付けておしまいとなることが多く、苗も大苗を購入していました。ブログの記録によると、昨年は5/31に大苗を購入していたようです。単に収穫と言う結果を得るだけならそれでも十分なのですが、そんなeasyなやり方だと栽培実感がないまま収穫を終えてしまいます。今年は例年よりも栽培実感を得たくて3月末から小さい苗を育てて収穫に至るプロセスを楽しむことにしました。作物の種類としては万願寺とうがらしとほぼ同じ栽培ノウハウを適用することにしました。苗は万願寺とうがらし苗を購入した日と同じ3/29。ゴールデンウィークまで職場の暖房の入った室内で育苗しました。3月末と言うと春の苗が店頭に並ぶ一番最初の時期。苗の大きさは15cm足らずでした。4/30には万願寺とうがらしと一緒に定植しましたが、5/3には白い花は開花しました。昨年購入した大苗よりもさらに生育が早く推移しています。今年は春先が低温だったので、例年よりも先行した生育でも本格的に気温上昇する5月の2週目くらいまでは一時的に生育がスローダウンしました。ようやく、ここにきて実を付けてくれました。これから以降は、栄養成長も生殖成長が本格化する気配です。

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実をつけたのは1つだけですが、花はすでに4つ、5つ咲いています。枝も杯状に拡がってきて自然に3本仕立てを形成しつつあります。花の数も葉の大きさも木の大きさもとてもバランスが取れています。欲を言うともう少し、茎が太く成長して欲しいのですが、これでも十分かもしれません。今年のピーマンは4株の栽培です。昨年の2倍なので収穫量も昨年から倍増となります。ずらし栽培はしていないのでピーク時はお祭り騒ぎになることでしょう。Stuffedピーマンとチンジャオロースの日々が予想されます。

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5/3 ピーマン開花 [ピーマン]

連休、後半初日は朝からそぼふる雨。作業ができなくもない天候ですが土をいじるのは止めた方が良さそうです。朝の時点では今日1日の作業をどう組み立てようか迷いが生じる天候でした。雨の具合を気にしながら、まずは作物の様子を点検することにしました。まず、目についたのはピーマン。連休の前半4/30に植え付け作業を済ませたました。既に、職場で育苗中に蕾は付いていたので開花は時間の問題と言う状況でした。定植間もなく開花したようです。ピーマンは白い小さな花。雨の景色にとても良く似合います。いかつい形と色からは想像しにくい可憐な花です。今ごろ開花が始まるのはどう考えても早いのですが、それだけ苗の成長が早かったのでしょう。苗の購入時期の3/29で15cmまで成長していたので、それだけでも育ち具合は早めでしたが、さらに室内の温度確保で育苗ならさらに順調な生育が加速されました。昨年は6月に現在より少し大きめの苗を植え付けで7月に本格収穫開始でした。今年は6月に入れば収穫が始まりそうです。5月中の収穫も夢ではないかもしれません。

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3/29 ピーマン苗購入 [ピーマン]

ピーマン栽培は過去2年、『京波』の大苗を5月に入ってから購入して、出遅れ栽培しています。収穫期間が長い作物なので慌てて植えることはしませんでしたが、昨年あたりから、11月頃まで収穫できるのは秋播き野菜の場所が狭めるように感じたので、今年は早めに栽培を始めることにしました。昨年、万願寺とうがらしの早めスタート栽培がうまく行ったのでこの方法をピーマンに応用することにしました。やり方としては、できるだけ早くに苗を入手して、大きめのポリポットに植え替えて職場の室内でゴールデンウィークまで育苗するやり方です。例年2株栽培ですが、苗のお値段も高くはなかったので今年は4株栽培します。品種は『京みどり』です。

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翌日3/30に職場で直径10.5cmののポリポットに植替えました。用土は市販の培養土を使いました。苗が植えられていた用土もほぼ同じタイプの培養土のようなので親和性が良いでしょう。職場の室内は24H25℃なので昼夜の温度差がないのと、日当りが悪くて1日の中では夕方、西からの陽射ししかありませんが、万願寺とうがらしもなんとかこれで育ったのでどうにかこうにか育つとは思います。今年は春の気温上昇が例年にくらべて遅いので外で育てるよりは室内の方が幾分メリットが多そうです。

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毎年、苗を購入するときに感じるのですが、とうがらし、なすなどのナス科の植物は今の時期にこれだけ育った苗を準備するのは大変だろうなと言うことです。種苗会社は組織的に立派な設備もあるので可能なのだとろうと想像していますが、個人でこれだけのことをやろうとすると困難だとつくづく感じます。ここ数年、家庭菜園はひろがりを見せているので需要もそれなりにあるのでしょうが、販売されている苗の価格もデフレの影響を受けて価格低下の傾向です。トマト苗などは人気もあって、入荷後3日でほぼ完売状態でしたが100株、1000株販売したところで売上は出荷までにかかったコストを想像すると成り立つのか?と正直感じてしまいます。ともかく、苗はしっかりとしている様子なので購入した側は立派に育てるのが役目です。

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11/10 ラストピーマン [ピーマン]

夏野菜なのに11月まで収穫可能な果実を実らせて粘っていたピーマンも、そろそろ収穫終了を迎えつつあります。本当に長い期間にわたって、たくさんの果実を良く実らせてくれました。初期の果実の粒が小さく、粒の揃いも今ひとつでしたが、後半は安定して長い期間収穫できたことは良かったと思います。毎年栽培株数が2株~4株程度とは少ないですが、安定して収穫できている貴重な野菜です。今年の栽培から来年につながるデータはそれほど得られなかったのですが、2年連続して大苗を購入しての栽培だったので、来年は種まき、あるいは小さい苗からの栽培に挑戦することが目標ににはなりそうです。大苗からの栽培も保険として継続するつもりです。

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11/7 粘るピーマン [ピーマン]

毎年、ピーマンは夏野菜の中でも最後まで収穫ができるのですが、今年は陽気が暖かいせいで、例年以上に秋遅くまで収穫可能状態が続いています。今シーズンは2株だけ植えつけたのですが、まだまだ収穫可能な状態です。さすがに、白い花がもう見かけなくなったので、今、ぶら下がっている果実が収穫サイズに成長したら、収穫が終わることになります。それでも11月中旬まで収穫できる見通しなので、本当にお得感のある野菜です。そのせいか、ピーマンを使ったおかずが今年の秋は多かったように思います。秋採りでも味はまったく劣りません。それどころか、秋成りのピーマンの方が味わいは豊かと感じるくらいです。株元にはレタス苗を植えつけています。ピーマンの木を倒したらレタス栽培に自動的に切り替わります。

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果実が細長いのはまだ、成長途上である証です。細長い形がだんだんとふっくらしてきたら、収穫時となります。色つやも良いですしとても時期はずれの野菜とは思えません。むしろ、夏の暑い時期よりもスクスク育っている印象すらあります。雨の適度に降っているので木としても状態が良くなっている様子です。肥料分は一切、追加はしていません。元肥だけでここまで収穫できたので大変満足度が高い栽培でした。ピーマンに限らず、元肥えだけで栽培して、追肥しないのが私の野菜栽培のスタイルになりつつあります。ヘタに追肥すると生育がおかしくなって失敗することの方が多かった経験があるので気がついたら、今の形になりました。

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品種は『京波』だったと記憶しています。一通り春の苗の販売が終わった5月のGW過ぎの遅い時期に、毎年、大苗を購入しています。苗の価格はちょっと高めですが失敗が少ないのでここ2年はこのやり方で成功しています。今年は万願寺とうがらしを4月の早い時期に小さめの苗から加温(職場の25℃環境)で育苗して、大成功したのでピーマンも来年はこのやり方を応用して試してみても良いかなと考えています。

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10/15 まだ採れるピーマン [ピーマン]

ピーマンは本当に息の長い野菜です。夏野菜ですが、毎年、秋の終わり頃まで収穫が続きます。万願寺とうがらしもサツマイモ掘りのジャマになるので見切って樹を倒しましたが、まだ白い花が数多く残っていました。ピーマンに至っては、収穫サイズ間近な果実がぶら下がっていたので樹を倒すのをためらったほどです。例年だと11月くらいまでは収穫ができているのでしばらくは、我が家の献立のレギュラーメンバーです。収穫時期が最後に近づいたからと言っても、取れたピーマンはサイズも色も味も何の遜色もありません。むしろ充実していたくらいです。夏が暑すぎるせいでしょうか。秋に入ってからの方が気温も栽培に適しているようです。種袋の裏に良く、種まき時期の図解があり、日本全国を寒冷地、中間地、暖地の3区分に分けています。私の住む地域は暖地区分になっていますが、穏かな気候と言うには冬は結構冷えて、夏は暑く日照り気味、季節の変わり目がはっきりしているようです。その土地の気候の特徴を掴んで野菜栽培に工夫をしないと良い結果を得ることができません。チャレンジのしがいがあるとも言えます。

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9/25 そろそろ終了?ピーマン [ピーマン]

とうがらしの類は9月に入っても好調な収穫が続いていますが、そろそろ終わりが近づいています。万願寺とうがらしも低温で黒ずんだ実が目立ってきました。ピーマンはまだきれいな緑色の果実ばかりですが、それでもそろそろ収穫も終盤です。樹を倒して畝を空けないと次に種まきしたり、植えつける場所が不足してしまいます。もう、夏野菜の時期でもないですし、潮時でしょう。

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7/26 元気なピーマン [ピーマン]

前回のブログ更新が7/26なのでほぼ1週間更新をサボっていたことになります。暑い時期で畑仕事も気乗りしませんが、そいの割りには毎日通っています。草刈は気が進みませんが、収穫は結構楽しいので朝か夕方のどちらかは必ず足が向きます。今年はきゅうりが好調です。昨年はさっぱりだったので素直にうれしいのですが、何が良かったのか心当たりがないのが困ったものです。ピーマンも昨年は小さいものばかりでしたが、今年は標準サイズが数多く収穫できています。これも原因が不明。とりあえず、土が良くなったのと肥料を少しばかり効かせたことくらいしか気がつきません。こんな状況なので来年も同じように採れるかどうかは怪しい次第。困ります。

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夏野菜はほぼ毎日収穫があります。トマト、万願寺とうがらし、きゅうりは常連です。栽培野菜の種類が増加の一方で世話が大変です。来年からは少し減らそうかと考えています。今年は水なすが不作で連作と水やりのサボリが原因です。苗も思ったほど良いものが手に入らなかったのもあります。来年は少し、水なすに力を入れようかと思います。水道を引けば良いのですが、それでは原価がかかりすぎるとも思います。理想的には井戸を掘って、太陽光発電でポンプくみ上げですが、これは一番贅沢かもしれません。水が豊富に手に入ればサトイモなんかも栽培できますし、作物の種類もまた広がります。

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7/11 ピーマン好調 [ピーマン]

ピーマン栽培は、昨年も経験がありますが昨年は9月過ぎまで収穫ができたのは良かったのですが、肝心の着果したピーマンの大きさが不満でした。今年は万願寺とうがらしの栽培株数も多いので、ピーマンは栽培をやめようかとも考えましたが昨年の不満もあり、2株だけ植え付けしました。さすがに、先に植え付けた万願寺とうがらしが成長の点では先行して、なかなか樹も大きくなりません。今年も昨年同様、こぶりなピーマンに終始するのかとがっかりでしたが、7月に入ってから着果したピーマンがなかなかの成長ぶり。今では立派にスーパーで売られているほどの大きさのものが次々と収穫できるまでになりました。昨年と栽培上の違いはあまりないはずなのですが、敢えて違いを探すとしたら、畝にマルチをしているのと、熔リンの元肥を入れたことの2点です。品種は京波の大苗で昨年とまったく同じです。むしろ、今年の方が苗は小さかったくらいです。

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